• 通用期間は、1か月・3か月・6か月の3種類です。
  • 通用期間中は回数に制限なく何回でもご乗車いただけます。
  • 券面表示区間内であれば途中下車ができます。
  • 券面表示区間外に乗車されたときは、その区間に対する普通運賃を別途いただきます。
  • 記名式ですので、記名ご本人さま以外はご利用いただけません。
  • 「新規」「継続」ともに通用開始日の14日前から発売いたします。
    継続購入とは、通用期間内の定期券と引き換えに、日を空けずに同一種類、同一区間(原券区間内の一部区間の場合を含む)の定期券を購入されることをいいます。
    お持ちの定期券の通用期間終了日と新しい定期券の通用開始日が連続しない定期券を購入される場合は、新規購入となります。
  • 定期券は通勤定期券・通学定期券の2種類です。
    •  ◆通勤定期券
      • ・通勤のほかお買い物等で乗車回数の多いお客さまもご利用いただけます。
      • ・学生のお客さまでも通学以外で定期券をご利用の場合(課外活動、アルバイト、塾に通う場合等)は通勤定期券をご利用ください。
    •  ◆通学定期券
      • ・当社の指定学校に限ります。(学校の指定につきましては、各学校にご確認ください)
      • ・通学定期券の発売区間は、居住地最寄駅~学校最寄駅間に限ります。
      • ・新規に通学定期券を購入される場合は、下記の①または②のどちらかの証明書類と、定期券購入申込書(必要事項を記入したもの)を定期券うりばにご提出ください。
        通用期間が翌年度の4月30日をこえる定期券を継続購入される場合や、新年度に通学定期券を初めて継続購入される場合は、下記の②③④いずれかの証明書類と、お手持ちの使用中または使用済の定期券(通用期間終了日から2か月以内)をご用意のうえ定期券うりばにお越しください。
      • ・学生証、通学証明書、通学定期券購入兼用証明書の様式は学校によって異なります。また証明書類の記載等に不備がある場合は、発売をお断りする場合があります。詳しくは各学校にお尋ねください。
      • ・同一年度内に購入された使用済み定期券(通用期間終了後から2か月以内の定期券)を提出された場合は、通学証明書等は必要ありません。ただし、通用期間が翌年度の4月30日をこえない場合に限ります。
      • ・定期券の通用期間が残っていても卒業等により使用資格がなくなった場合は、通学定期券はご使用いただけなくなります。また付属校へ内部進学される場合(中学から高校に進学される場合等)でも、4月1日以降はご使用いただけなくなります。
  • 定期券を紛失(盗難等含む)されましても、再発行、払い戻しはいたしません。
  • 定期券は下記の駅で発売いたします。
    発売駅 発売時間
    平日(月曜~金曜) 土曜・休日
    出町柳駅 7:00~19:00 9:00~17:00
    修学院駅 7:00~19:00
  • 下記の駅では定期券の予約発売をいたします。
    予約発売駅での定期券のお渡しは、翌日の予約受付時間内となります。
    ただし、岩倉駅は土曜・休日に駅係員がおりませんので、お渡しは休日明けの平日となります。
    岩倉駅は、洛北中学校の夏期休暇期間中、予約受付は中止いたします。
    予約発売駅 発売時間
    平日(月曜~金曜) 土曜・休日
    岩倉駅 7:00~9:00 予約受付はいたしません
    鞍馬駅 9:40~16:30
  • 定期券を購入するために定期券発売駅までご乗車される場合は、以下のお取り扱いをいたします。
    ①最寄駅→定期券発売駅:一旦ご乗車区間の普通運賃をお支払いください。
    ②定期券うりば:係員にお申し出いただくことで、ご乗車区間に応じて1区間または2区間の普通運賃を払い戻しいたします。また、購入された定期券の通用開始日が翌日以降の場合は、お帰りの際にご利用いただける1区間または2区間の乗車券をお渡しいたします。
    ※普通乗車券または現金でご乗車の場合に限ります。ICカード等でご乗車の場合は対象外です。
    ※払い戻しする普通運賃は、定期券を購入されるお客さま1名分に限ります。
    ※このお取り扱いは叡山電車の定期券うりばで購入される場合に限ります。京阪電車の定期券うりばではお取り扱いできませんのでご了承ください。
    (叡山電車を出町柳駅までご乗車になり、京阪電車出町柳駅の定期券うりばで購入される場合はこのお取り扱いはできません)
  • 京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線)各駅への連絡定期券も発売いたします。
    • ・京阪線連絡定期券の「小児」通勤定期券は発売いたしません。
    • ・京阪線内のみの定期券は叡山電車では発売しておりません。
  • 京阪線の定期券うりばでは「京阪線⇔叡山電車連絡ICOCA定期券」も発売しています。詳しくは京阪電車ホームページをご覧ください。
  • 定期券の運賃はこちらをご覧ください。
  • 「おとな」と「こども」の運賃区分についてはこちらをご覧ください。
  • 定期券の払い戻し
    定期券は月単位の契約となっていますので、不要となった場合の計算も月単位になります。
    例えば、3か月定期券を1か月と1日ご使用となった場合には、2か月分の運賃をいただくことになります。
    ただし、使用開始日から7日以内に不要となった場合は計算方法が異なります。
    払い戻し手数料は220円です。
    使用期間 払い戻し計算方法
    使用開始前 定期運賃-払い戻し手数料 
    使用開始日から7日以内 定期運賃-(往復分の普通運賃×経過日数+払い戻し手数料)
    1か月 定期運賃-(1か月定期運賃+払い戻し手数料)
    2か月 定期運賃-(1か月定期運賃×2+払い戻し手数料)
    3か月 定期運賃-(3か月定期運賃+払い戻し手数料)
    4か月 定期運賃-(3か月定期運賃+1か月定期運賃+払い戻し手数料)
    5か月 定期運賃-(3か月定期運賃+1か月定期運賃×2+払い戻し手数料
    ※払い戻しのお申し出日は経過日数に算入します。
  • 定期券のご乗車区間を変更される場合
    新たに使用される区間の定期券をお買い求めください。
    ご不要になる定期券は、その定期券の通用期間に対する日割額(小数点以下の端数は切り上げます)を10倍した額(旬割運賃)に通用開始日からお申し出のあった日までの経過旬数(1旬未満の端数は1旬とします)を乗じ、払い戻し手数料を加えた額を差し引いて払い戻しいたします。
    ◆旬とは次の通りです
    ①6月7日から1旬とは、6月16日まで
    ②7月11日から2旬とは、7月30日(7月30日が有効期限の場合に限ります。)または7月31日まで
    ③2月21日から1旬とは、2月28日(平年の場合)または2月29日(うるう年の場合)まで
    ④2月28日から1旬とは、3月7日まで
    通用期間 払い戻し計算方法
    1か月 定期運賃-{(定期運賃÷ 30×10)×経過旬数+払い戻し手数料}
    3か月 定期運賃-{(定期運賃÷ 90×10)×経過旬数+払い戻し手数料}
    6か月 定期運賃-{(定期運賃÷180×10)×経過旬数+払い戻し手数料}
  • 定期券の払い戻し・区間変更等の取り扱い場所
    出町柳駅、修学院駅
    ※いずれも定期券発売時間内のお取り扱いとなります。
  • 定期券の払い戻し・区間変更等の際にご用意いただく証明書
    1.ご本人によるお手続きの場合
     定期券名義ご本人の公的証明書等(免許証・保険証等)
    2.代理人によるお手続きの場合
     定期券名義ご本人の公的証明書等(写しも可)、代理人と定期券名義ご本人とのご関係がわかるもの(委任状等)及び代理人の公的証明書等
     委任状