event イベント情報
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叡山電車×リアル謎解きゲーム「えいでんなぞめぐり電車旅」
叡山電車で移動しながら謎を解き、次の駅へと進みながらストーリーを展開していく体感型ゲームイベントです
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叡山電車開業100周年記念エキタグスタンプラリー
開業100周年を記念し「エキタグスタンプラリー」を開催しています。
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駅スタンプ設置
昔ながらの駅のスタンプをお楽しみいただける企画を実施しています。
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えいでんジオラマ
四季折々の叡電沿線を表現した「えいでんジオラマ」を制作し、出町柳駅構内の待合室前に展示しています。
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722号車の座席仕切り部に「八瀬 赦免地踊り」灯篭切り絵を採用
八瀬の地に伝わる「赦免地踊り」で使用される灯篭に描かれている切り絵を、八瀬郷土文化保存会の協力のもと722号車両の座席仕切り部に採用しました。
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叡山電車開業100周年フォトコンテスト
これまでの100年への感謝と未来へつなげる活動の一環として、昔から現在に至るまでのえいでん沿線や駅・車両の写真を募集いたします。
history 沿革
京都電燈時代
京都電燈株式会社により叡山電気鉄道平坦線(現:叡山本線)出町柳駅~八瀬(現:八瀬比叡山口)駅間開業

京都電燈・鞍馬電気鉄道時代
鞍馬電気鉄道株式会社により山端(現:宝ケ池)駅~市原駅間開通

市原駅~鞍馬仮駅間開通
鞍馬仮駅~鞍馬駅間開通、鞍馬仮駅廃止
集電方式を架空単線式に変更
鴨川水害により全線不通
鴨川水害の被害により運休していた区間がすべて復旧し、全線で運転を再開
二軒茶屋駅~市原駅間、複線から単線に変更
京福電気鉄道時代
京都電燈株式会社の鉄道部門が独立し、京福電気鉄道株式会社設立
京福電気鉄道株式会社が鞍馬電気鉄道株式会社を合併
山端駅~二軒茶屋駅間、複線から単線に変更
元田中駅~山端駅間に京都市電乗り入れ開始
山端駅を宝ケ池駅に変更
元田中駅~宝ケ池駅間の京都市電乗り入れ終了
宝ケ池駅~岩倉駅間を再度複線に変更
八瀬駅を八瀬遊園駅に変更
集電方式をポールからパンタグラフに変更、日本最後のポール集電
CTC(列車集中制御装置)、PTC(プログラム式列車運行制御装置)、列車無線化実施
叡山電鉄時代
叡山電鉄株式会社設立
京福電気鉄道株式会社より分離し営業開始
700系車両運用開始

ATS(自動列車停止装置)使用開始
ワンマン運転開始
京都精華大前駅開業
岩倉駅~二軒茶屋駅間を再度複線に変更
800系車両運用開始

京阪電気鉄道株式会社(現:京阪ホールディングス株式会社)が京福電気鉄道株式会社より株式取得
現社章制定

鞍馬線開通当時から走っていたデナ21形車両さよなら運転

デナ21形鞍馬駅展示保存
1日乗車券「えぇきっぷ」発売開始
900系車両(展望列車「きらら」)運用開始

発車メロディー導入
鞍馬駅が「第1回近畿の駅百選」に認定
八瀬遊園駅を八瀬比叡山口駅に変更、市原駅での折り返し運転開始
京阪電気鉄道株式会社(現:京阪ホールディングス株式会社)が京福電気鉄道株式会社より全株式取得
デザイン電車「こもれび」運用開始
「京の奥座敷貴船もみじ灯篭」初開催

2両編成のワンマン運転開始
駅ナンバリング導入
「悠久の風~南部風鈴によせて~」初開催

「青もみじのトンネル徐行運転」初開催

叡山電車開業90周年記念式典挙行、「ノスタルジック731」運用開始
ICカードシステム導入
「七夕伝車(でんしゃ)」「深緑のライトアップ」(現:「青もみじのライトアップ」)初開催

観光列車「ひえい」運用開始
台風21号の影響により設備等が損傷。台風通過後も終日全線で運転を見合わせ
台風21号の被害により運休していた区間がすべて復旧し、全線で運転を再開
鞍馬線開通90周年
鞍馬駅前のモニュメント「大天狗」をリニューアル

貴船口駅新駅舎供用開始
大雨の影響により貴船口駅付近で土砂災害発生

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年度の輸送人員が前年度の約40%減となる
土砂災害の被害により運休していた区間がすべて復旧し、全線で運転を再開
茶山駅を茶山・京都芸術大学駅に変更
レトロ調電車「ノスタルジック731 改」運用開始
クラウドファンディングにより鞍馬駅のデナ21形を修復

叡山電車開業100周年