展望列車「きらら」Panorama Train "KIRARA"

デザイン電車「こもれび」

展望列車「きらら」
Panorama Train "KIRARA"

展望列車「きらら」は、沿線の移り変わる景色を満喫しながら、ちょっとした旅気分を楽しんでいただけるように、大きなガラス窓を採用しており、木漏れ日を浴びながら「きらきら」と輝く外観が印象的です。
また、沿線の「雲母坂(きららざか)」は、修学院から比叡山に通じる登山道で、太平記にも登場するなど古来より京都の方々には大変なじみの深い地名です。
このようなイメージと、お客さまに愛される車両を目指していきたいという願いを込めて「きらら」と名付けました。

外観
車内

外観

車内からの眺望を最大限に取るため、外観はガラス面を多くとっています。特に正面を平面ガラスのみで構成して、クリスタルのように輝く印象を狙っています。色彩は上半分に紅葉をイメージした「メープルレッド」「メープルオレンジ」と名付けた赤系の色を使い、それを強調するために下半分を「アースベージュ」としています。また、境目にはアクセントとして「ゴールド」の帯を配しています。

車内

車体表面をできる限りガラスで覆ったことで、車内からのパノラミックな展望を楽しんでいただけるようになっています。座席は2列+1列のシートを基本として配置しており、そのうち車両中央の8席を窓側へ向けて配置しているのが大きな特徴です。これらのガラスと座席によって、特に二軒茶屋~鞍馬駅間の山の中を進む景色、中でも市原~二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」では、春から夏は青もみじ、秋には真っ赤に染まった紅葉の風景をお楽しみいただけます。また、ドアの窓は足下まで広げることによって、鉄橋を渡るときなどに鞍馬川の渓流の眺めを満喫できる構造としています。

「きらら」座席配置図

We have special trains ‘KIRARA’, which have large windows and some seats fixed to enjoy the panoramic view.
Especially we have a section between Ichihara station and Ninose station named ‘Momiji (Maple Tree) Tunnel’. In spring and summer, you can enjoy a lot of green leaves of maples. In autumn, enjoying a lot of red leaves of maples are beautiful. In the evening, trains run slowly there, so you can enjoy the view with fantasic illumination. It will be a good idea to compare the different sceneries, daytime and night or spring and autumn.