車両紹介

  • 900系(デオ900形)

    • 900系(デオ900形)
    • 900系(デオ900形)
    • 900系(デオ900形)

    デオ900形車両は1997年10月に登場し、展望列車「きらら」の愛称がついています。 沿線の移り変わる景色を満喫しながら、ちょっとした旅気分を楽しんでいただけるように大きな窓ガラスを採用し、一部の座席は窓側を向けて配置しています。

  • 800系(デオ800形)

    • 800系(デオ800形)
    • 800系(デオ800形)
    • 800系(デオ800形)

    デオ800形車両は1990年10月に登場しました。 800系は編成ごとに違う帯色となっており、801-851号車の編成は「山並をイメージした緑」、802-852号車の編成は「鞍馬の雲珠桜をイメージしたピンク」となっています。

  • 800系(デオ810形)

    • 800系(デオ810形)
    • 800系(デオ810形)
    • 800系(デオ810形)

    デオ810形車両は1993年4月に登場しました。 811-812号車の編成は「柳をイメージした黄緑」、813-814号車の編成は「貴船・鞍馬の山藤をイメージした紫」となっています。

  • 700系(デオ710形)

    • 700系(デオ710形)
    • 700系(デオ710形)
    • 700系(デオ710形)

    デオ710形車両は1987年7月に登場しました。 叡山電車初の冷房車で、当初よりワンマン運転用として設計されています。

  • 700系(デオ720形)

    • 700系(デオ720形)
    • 700系(デオ720形)
    • 700系(デオ720形)

    デオ720形車両は1987年10月から登場しました。当初は「吊り掛け駆動方式」でしたが、京阪電鉄1900系の廃車発生部品を利用して「カルダン駆動方式」に改造し、空気バネ台車となり乗り心地も向上しています。

  • 700系(デオ730形)

    • 700系(デオ730形)
    • 700系(デオ730形)
    • 700系(デオ730形)

    デオ730形車両は1988年12月に登場しました。 731号車は開業当時のデナ1型車両をイメージした「ノスタルジック731 改」として、732号車は観光列車「ひえい」として運行しています。

  • デト1000形

    • デト1000形
    • デト1000形

    デト1000形車両は1974年2月に1001号車1両が製造されました。 廃車になった京都市電600形車両の制御器や台車を使用し、「吊り掛け駆動方式」となっています。

形式の「デ」は電動車、「オ」は大型車、「ト」は貨車となっています。
以前は中型車を意味する「ナ」や貨車で「ワ」を使用した形式もありましたが、現在は使用していません。