デザイン電車「こもれび」
デザイン電車「こもれび」は、自然・環境の大切さを呼びかける車両として2003年7月27日に登場しました。
外観は沿線の風景をモチーフにし、四季の移り変わりと、沿線に生息する動物・昆虫などをリアルに描き、京都・洛北の豊かな自然を守り続けたいとの思いを込めたデザインとなっています。
また、車内には「こもれびギャラリー」と名付け、中吊り広告は掲出せず、絵画展や写真展などを開催しています。
【運行区間】
主に出町柳駅~鞍馬駅間
※運行時刻は日によって異なります。また、車両点検などのために運行しない日もございます。