本日、三陸鉄道株式会社の中村社長、岩手県の保副知事はじめ6名が当社をご訪問になり、三陸鉄道のお客さまや社員のみなさまからお寄せいただいた義援金を頂戴いたしました。更に三陸鉄道社員のみなさまからは寄せ書きで励ましのお言葉もいただきました。

三陸鉄道と当社の繋がりは、2009年の「第5回 えいでんまつり」で全国の鉄道をPRするコーナー「広がれ！鉄道ネットワーク」にご協力いただいたことから始まりました。また、岩手県とは当社沿線の鞍馬と同県が源義経ゆかりの地であることから2013年より開催している夏のイベント「悠久の風～南部風鈴によせて～」で後援をいただいており、三陸鉄道にもフォトコンテストなどでのご協力をいただいております。

鞍馬線全線の運転再開はできましたが、まだまだ作業は続いています。
いただきました義援金は、復旧のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。





なお、三陸鉄道は東日本大震災で被災した旧JR山田線を引き継ぎ、2019年3月23日から現在の北リアス線、南リアス線と合わせて163kmの日本最長の第三セクター鉄道になるそうです。
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