岩倉具視幽棲旧宅
岩倉具視は、明治維新における王政復活に力を注いだ幕末、明治期の代表的な政治家です。
この旧宅は元治元年(1864)から慶応3年(1867)までの3年間岩倉具視が住居したもので、昭和7年(1932)に国の史跡に登録されました。
周囲は塀で囲まれ、居宅は茅葺の主屋と瓦葺の付属屋、繋屋から成り、敷地の東側には、展示・収蔵施設である対岳文庫(国登録文化財)があります。
- 時間
- 9:00~17:00
- 料金
- 大人300円 中高生200円 小学生100円
- お問い合わせ
- 075-781-7984
- 所在地
- 京都市左京区岩倉上蔵町180
- 交通アクセス
- 「岩倉」駅下車、徒歩約15分
- 備考
- 定休日/水曜日(祝日の場合は次の平日休館)、年末年始(12/29-1/3)
- リンク